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【小波の京女日記】


2013年05月18日 「維新の会」の韓国人蔑視と人権蹂躙 [長年日記]

_ 「維新の会」の韓国人蔑視と人権蹂躙

衆議院議員西村眞悟氏のホームページ に次のような記述がある.

昨日、日韓首脳会談が京都であった。

 韓国大統領と野田総理大臣が、一時間会談した。そのうち四十分間が「慰安婦問題」にさかれた。

 韓国の李が日本の野田に「真の勇気を持つ必要がある」と述べれば、日本の野田は「人道的な見地から知恵を絞る」と答えたという。

 李は無礼ではないか。ゆすりに来た者の言うことではない。

 また、野田も何か。ゆする相手に、「知恵を絞る」とは何事か。七十年前の売春婦をダシに騒ぐ相手に、絞れば知恵がでるのか、馬鹿馬鹿しい。

 李を我が国のだらけた歓楽街に連れて行け、そして言う。

「ごらんの通り、今も韓国人慰安婦、つまり売春婦は日本で稼いでいる。大儲けしている。その人数五万人だ。

特に何もコメントしなくても,正常な社会的見識をもっている人であれば,このひどさは分かるだろう.

この議員は,かつて民主党に所属していて,「法律で禁止されていなければ,男はみんな強姦魔だ」など,とんでもないことを言いまくって党を追い出された.そしてその後は日本維新の会に入って活動していたが,17日の党代議士会で「日本には韓国人の売春婦がうようよいる」と発言して問題になり,さすがに除名される動きがあるようだ.とはいえ,これも時節柄というやつで,橋下代表が慰安婦が必要だったという発言をして問題になっているこの時期に,騒ぎに油を注ぐようなことを言ったからのことである.

しかし,なんといっても絶望的な思いに駆られるのは,こういうすさまじい人物に票を入れる選挙民が何万人もいるという,この日本の姿だし,世界の標準からしたらこんな人権抑圧の姿勢を見せたらあっという間に政治の世界から放擲されるような人物が,やめさせられることもないということだ.あんたんとした思いを禁じ得ない.